東京五輪2020は日本と世界への絶望に満ちていた
東京オリンピックが終わったらしい。
全然気づかなかった。
なんっていうか、私の想像してたより、
我が国には、悪いやつとダメなやつがたくさんいるということがよくわかった。
良い人とできる人の力が奪われ、
結果として、世界で大恥かいたような気がする。
何もかもがめちゃくちゃだったのに、
選手団へのもてなしは完璧で、
IOCの方々やなんかは贅沢三昧だったみたいだし。
なんかそういう、外面の良さだけが妙に浮き立ってて腹立たしい。
仰々しいウイルス騒ぎを起こしてるのはあんたら(政府)じゃないのかい？！？！？と言いたくなるわ。
国民の安全より海外の方々へのオモテナシっていうね。
きっとオリンピックに関わったマトモな方々は、オリンピックに関わったバカのせいで散々な目に遭ったことだろう。
(補足・現在流行中のウイルスはデータからいってインフルと大して変わらない。けど一部の見解では、このあと最恐のウイルスがばら撒かれると言ってる人もいるので、それには要注意だ。)
私が今回の五輪で、日本の将来を危ぶむことになった点は、
広島と長崎の、あの痛ましい記憶を、
今年の「あの日」から消してしまったこと。
バッハ会長の一声によって、
8月６日も、9日も、黙祷が行われなかった。
せめて、放送を中断すべきではないのか。
せめて、競技をその時間だけ、止めるべきだったのではないのか。
その日、
NHKの戦争特集の番組も放映されず。
日本人が担うべき、戦争の記憶を語り継ぐという責任を、
日本自らが、かなぐり捨てて
よその国のおっさんの意向に従った。
あいつは銀ブラした後パラリンピックの開催前に、さっさとお国に帰られたようだ。
東京五輪の影響で…？NHKから8月6日の「原爆特番」がなくなる。地上波で43年ぶり（BuzzFeed Japan） - Yahoo!ニュース
おい、日本人。日本の放送局。
しっかりしろよ。
怒りのあとからどっと押し寄せて来る、
日本への絶望感。
開催地が日本であるならば
日本の歴史的背景を、
日本が最もよく知る、最悪にして唯一の体験を、
きちんと表明すべきだった。
私は広島にも、長崎にも生まれてないけど
私にとって、お盆が終わるまでの8月は、戦争の痛みに目を向ける期間だ。
私たちは大切なことを、簡単に見失う。
誰かの笑顔のために、
この国の人々が必死に語り継いできた歴史を忘れて良いわけがない。
人種や国境にこだわる時代ではないにせよ
私のこの身体には、
この地に生きた人々から繋がる血が滾っている。
燃えるようなこの赤の中に、
「我らの痛みを語り継げ」という使命が宿っている。
本当にオリンピックが世界の平和を願うイベントならば、
日本に選んだ以上、
全世界に、原爆の惨劇とその痛みを、
日本に語らせて欲しかったんだ。
広島と長崎の人々をはじめ、たくさんの日本人が、私と同じように、落胆し、絶望した。
今年ほど、日本も世界も嫌いになった年はない。
過去の悲しみを忘れて、
現実の使命を忘れて、
浮き足だった幸福に浸る人々は、
また同じことを繰り返すのだろう。
そして犠牲者はいつだって、
なんの罪もない人々なんだ。
mirei
明晰夢の体験で注意したいこと
※これは以前公開してたブログ記事です。加筆修正したので、再度掲載します。
魂のパートナーといいますか、
めんどくさいのでソウルメイトと書きますが
その人と、明晰夢で会えるようになってもう5年くらい経つんですが、
今までずっと悩ましかったのは、
顔が見えない....!
ということだったんですね。
ただ、相手が眼鏡をしてたり、
あとは皮膚の感触とか、体型、触れ方とかで
「あ、あの人だね」とわかるので、
まぁいいかと思ってましたが、(多次元でも眼鏡してんのうけますよね。笑)
今日やっとやっと！はっきり相手の顔が見えて、
私は現実世界で相手に出会ってますから、
「やっぱりあなたがソウルメイトだったのね〜！」
と確認できてとても安心しました。
感触でまぁ、相手のことは分かってはいたけど
視覚情報で確認できるのはとても安心感があります。
この後の内容に先立って明晰夢について説明しますと、普段の自分の感覚から言うと、非常に５感のリアルな明晰夢。「夢の中で目が覚めてしまった！」という感覚が必ずあります。この現象は、実は現実世界以上の現実世界を見ることです。
私たちの普段の意識体は、３次元世界の中の、時間や空間というものに極めて拘束された体験しか、感知することができません。しかしこの意識体を多次元に入る自己として覚醒させることができるようになると、明晰夢という形で、睡眠中に多次元を体験することができるのです。この明晰夢の体験によって多次元を体験することを修練し、アセンションへと繋がってゆく人が多いです。（明晰夢を体験せずにいきなりアセンションする人もいるのかもしれませんが。）
（↑この本の中で多次元の自己と３次元の自己との関連、また幽体離脱(これも一種の明晰夢)の活用方法について、非常に明確に書かれていますので、この宇宙の構造を理解するのに大変役立ちました。ちなみに、セスは1960年代に著者の元にやってきた高次元存在です。）
普通の明晰夢だと、アストラル界といわれるようなパラレルワールドに一人で行って、さまざまな存在に会ったり、
未来や過去を見に行くことなんかをします。
よく聞くのは空を飛んでみたり、壁を通過してみたりね。明晰夢の中でしかできないことがありますね。(明晰夢のことを、幽体離脱と言う人もいるのでややこしいです。)
ソウルメイトと共にする明晰夢というのは、パラレルワールドとは少し違って、
お互いのスピリットが用意した次元上の空間です。
広くもなく、何が見えるでもなく
私は週に何度か、相手とそこで密会をし、
何を話すわけでもなく
「…こんなもんかな？」と現実世界に帰っていくことを繰り返してきました。
肉体次元の自分が睡眠下とはいえ、多次元の自分として完全に目覚めている自己として、他の次元上の体験を出来ることは
現実世界で四苦八苦するよりよほど意味のある、真実の体験です。
明晰夢をソウルメイトと会う場にする人もいれば、勇気のある方は、パラレルワールドやその外側の宇宙空間、過去や未来に行って、
魂のルーツを辿ったり、
宇宙人に会って高次の叡智(覚醒のための秘儀)を持ち帰ったりすることもできます。当然ですが、肉体次元に身体を残しながらも明晰夢でこうした多次元の活動ができるということは、今世での自分の学びの速度を著しく早めることが出来ます。
辻麻里子さんなんかは宇宙図書館や高次元存在との対話によってすごいことをどんどん学ばれてました。↓
私は残念ながら、元々気が小さいのと
宇宙にそれほど興味がないのと
おまけに《難しいことがよくわからねぇ...》素質のために
宇宙に赴くこともなければ、宇宙人に会うこともほとんど経験がありませーん。(※少しはあるのでいつか書きます。)
ただ今回、明晰夢の中で初めて、ソウルメイトの顔をしっかりと目視したときに、
明晰夢の中で大切にするべきあり方というのがハッキリしてきました。
①エゴで暴走しない
普通の夢を見てるときの夢の中の自分って、ちょっと変だなぁって感じがしませんか？
自由すぎたり、驚き忘れてたり、妙に変な決断をしてたり。
普通の睡眠中でも、多次元の自己は活発に働き、肉体次元の自分になんらかの変容を与えようとしてるのですが、その働きかけを脳がうまく受け取れないために、訳の分からないストーリーが頭の中に乱立して、夢というのは通常、支離滅裂で意味不明なものになりがち。
で、明晰夢というのは、
そういう脳を持ってる自分の意識体がいきなり多次元の自己にシフトするので、
だいたいが、
普通の夢に割り込むようにして、突然明瞭な世界が現れてきます。私の場合はソウルメイトと会うことがほとんどなので、
大ホールで変な歌を歌ってる自分〜なんていう夢をみてたら、突然背中をさするリアルな人の手を感じ、
次の瞬間明晰夢に移行していたということがほとんど。しかもおかしなことに視覚情報は通常の夢、あとの五感が明晰夢ということも少なくありませんでした。なので、明晰夢のときは(多次元の自己としての)目を瞑るようにしていました。
この、普通の夢をみてる私...というのは、ある意味思考的に無防備です。つまり、本音や本性が出やすいです。そこから明晰夢に移行すると、
うっかり恐怖や興奮、優越感などの比較的波長の低い感情をもらしやすい。
するとせっかく明晰夢を体験できたのに、パッと明晰夢は終わります。これが俗に言う、スピリットのケチンボ。(嘘です。)恐怖や驚きの波動って低く荒いので、多次元を体験することを乱してしまうんですね。
でも、明晰夢の体験って本当に貴重なので、早々に終わらない方がいいのです。出来れば感情のコントロールをできるようにして、夢を見ているときのぼやぼやっとした自分をサッと切り替えて、明晰夢を意識的に体験したほうがいいでしょう。
②ソウルメイトに執着すると悪霊に捕まりやすい
一つ注意していただきたいのは、私のように、
視覚情報のない明晰夢はとてもとても危険だということです。
多次元の中には、ネガティブな想念の集まる空間もあり、そうしたところに多次元の自分として入っていくということは、
まぁ、みんな実は体験していることなんですが、
これを、肉体次元に身体を置いて意識体で出かけている自分(＝明晰夢の自分)として体験してしまうと、
いわゆる、霊障というものになります。
霊に襲われたり、話しかけられたり。強姦まがいのこともあれば、若干ややこしい、誰なんお前みたいなやつが身体の上に乗ってきたりします。
これを、スピリットのうっかり！と呼ぶらしいのですが（殴られろ）、霊に遭遇しやすい状態にも関わらず、スピリットが多次元の自己への扉を開いてしまうと、こうしたありがたくない明晰夢になります。
ですが、考えてみれば私たちって、日常生活でリアルな幽霊に会ってるようなもんなんですね。
電車で痴漢にあったり、すごいブチギレられたり、お金を盗まれたり。テレビで怖い・気持ち悪い画像を見せられるのも、本質的には霊障に近い現象。
それは、地球で生きてる魂としての自分が闇を理解し克服するためでもあるんですが、
この肥溜のような悪魔の次元を現実世界ではなく明晰夢で体験すると、睡眠時の霊障ということになります。
睡眠時の霊障は、まぁいろんな学びを深めていくと徐々に減っていきます。が、
一番注意しなくてはならないのは、
妙に性的なやつが現れた場合。悪霊といっても残留思念であり、どなた様かの霊魂ではないのでご安心いただきたいのですが、
やはり明晰夢で現れますと、体験が非常にリアルであるために、
ソウルメイトやツインソウルやなんやかやと間違えやすいのです！なので、
異性との交流が明晰夢として起きても、「もしかして運命の彼？」と思わないように。ツインソウルやソウルメイト(←意味の違いはつけてません)の相手が宇宙人であり明晰夢で会う人もいますが、
やはりここは慎重に、確証を握れるまで断定しないでおきましょう。
また視界がハッキリと見える明晰夢でも、悪霊が神様や天使のフリして光り輝く姿で現れる人もいるようです。また光輝く宇宙人が、「僕は君のツインソウルだよ」といって明晰夢に現れたという話も聞いたことがあります。その方は明晰夢の体験に熟練した方だったので、これはおかしいと判断したそうです。（多次元にもあの手この手でネガティブな方向に引きずりこもうとする連中がいます）
いずれにしても明晰夢というのは良いものと悪いものの区別をつけられる意識がないと、ネガティブな次元に生け捕りにされる危険のあること。だからほとんどの人には明晰夢の体験がスピリットによって閉じられています。
うちのスピリットはうっかりさんなので、あまり準備のできてない段階から私を多次元に放り込み、
うっかりさんな私は本当にネガティブなものによく捕まりました。一時期は死ぬほど辛かったですが、
多次元っていうとワクワク宇宙旅行みたいに感じますけど、かなりの玉石混交っぷり。
気を引き締めて臨むべきですよ。
③ハッキリ見る！と意図すること
明晰夢が始まったら、恐れずにしっかり意識を持って、周囲の状況を見ようと強く意識することが大切です。
私は明晰夢が起きたときに、あまりそのことの重要性に気づかずに、あーまた始まった〜とアホヅラをこいてたので、
あまり周囲の状況がわからないというだけでなく、
肉体次元の脳が行ってる意味不明な夢の映像、言うなれば幻覚ですが、
幻覚が明晰夢に割り込んでくることが多かったのです。
今考えると、大変無駄なことになっていましたわ。
なので！
明晰夢の中では、
エゴを持たず、
また誰が現れても冷静沈着に
そしてハッキリ見ようという強い意志を持って臨まれることをおすすめします！
というか私はそうすることにいたしやしたー！(シャキッ！)
以上が、明晰夢の体験についての心得です。
まぁ、明晰夢がなくても全然楽しい人生だし、
明晰夢の話を一切しない人でも、私より魂が美しく、またその光が強い人もいます。
自分の人生を大切にしつつ、明晰夢が起きたときには果敢に挑戦してみてください( ^ω^ )
mirei
