《光側》という言葉の盲点
いわゆる陰謀論やアセンション情報をよくお読みになる方は、昨今の政治、金融、国防の異様な動きをどう捉えるのかに四苦八苦してると思うし、
日本のみならず世界レベルの話なので、
アセンションの兆候と見るべきか
はたまた、闇の暗躍ととるべきかは
自分の人生を大きく左右する一大事に見えるかもしれません。
私も興味が無いわけではなく、
とくにコロナが日本で流行する直前に、そうした情報に触れていたおかげで
いらない注射を打たずに済んだので
世界に蔓延る闇の組織の網の目をかいくぐって
真実を配信してくださる方には感謝でいっぱい。
なのですが、やはりね
覚醒、次元が変わる、光側の勝利、
という言葉には違和感を禁じ得ないのです。
そのあたりガイドに聞いてみたので、書いてみますよっっっ
ガイドのZ(何年も前から、ハートで呼びかけると色んなヒントをくれる存在。妄想かもしれないしそうじゃないかもしれないけど。)
Z) 君の違和感はとても正しいセンサーだと思うよ。それもどこの次元から判断するかによるけれど、少なくとも僕にとっては正しい!
mirei) ありがとう。でもこの違和感はどういうことなの?
Z) そもそも宇宙には変容や覚醒という概念はないのだよ。何かを知ったから、行動したから、魂が覚醒したり肉体が変容するということはない。
君たちの多くが覚醒だと勘違いするのは、自分の知らないことを知った気になるときだよ。
mirei) 知った気、というのは何?
Z) 自分にとって好ましいと思われることを誰かが唱えてくれるとき、またはそうしたビジョンを見たときに、それが自分自身の価値を裏づけてくれるように感じるものさ。
mirei) スピリチュアルのエゴ、というやつ?
Z) 大切なのは情報じゃない。創造だよ。光は作るものだ。生み出して、与えるもの。自分自身や他者に光を与えようとするときにこそ、光を見ることができる。
mirei) ただ、アセンションや黄金時代というものは、個人がどうであれ惑星全体に起こることではないの?
Z) 光だけの世界に行ってごらんよ。そこでこそ、自分の未熟さや欠落した部分と、より深く向き合うことになる。もちろんそれを知るのは穏やかなマインドの中でだから、地上の君たちが抱くような、誤った自己否定ではない。ただ魂は、より完全になろうとして、その要素を求めて宇宙を飛び回る。君だってそうだ。そのために惑星地球に来たのだろう?今この瞬間学ぶべきことを学ぶことだ。攻防に騙されてはならない。君たちの魂は絶対的な安心の中で生きているのだから。
mirei) 絶対的な安心というのは、、
Z) 肉体はどうであれ、魂は死ぬことはない。肉体は恨みあっても、魂では愛し合っている。その真実があってこそ、学びは生まれるのだよ。
mirei) そうか、それなら仕方ないね。笑
私は自分が惑星地球に身を置きながら、人々のために何ができるのか、、わからないの。そういう意味では光側として働いてないことが、魂の意図に逆らってるのではないかと不安になるよ。
Z) 3次元での闇と光の攻防を終わらせたのは、闇と戦う人々ではない。内側の闇を認め、その存在意義を学んだ人々だよ。
mirei)闇の存在意義?
Z) 闇があっていいということではない。ただその闇が自分のどんな課題へと導いてるのかを理解することなんだ。これは体験しなければならないし、頭脳で学ぶことと感情を通じて学ぶことの両面が必要さ。
mirei) なるほどねー
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ガイドとの会話をあげるほうが私のエゴが暴れないのでこれから増やしていこうと思います。
ちなみにガイドというと、この本に出てくる存在たちの言葉は強い光に溢れてて、ほんとすごいよ。