未来の日記

アセンションへ向かう日々の記録です

闇の蔓延る現実世界に魂の安全地帯を見つけたよ

 

 

最近パン屋にお勤め始めましたー

まだ見習いで、頭の中てんやわんやなんだけど、

魂の直感はやはり正しかったようで、一つすごく良いことを発見したのでシェアしたいと思います。

 

なぜパン屋に勤め始めたのかというと

もともと家でパンをよく焼いてたし、食べるのもまあまあ好きというのもありましたが

一番は、店の求人を見たからです。

いつも行く、すっごいうんまいパン屋で

ここのご主人より私より先に死んだらもうこのパン買えないのか...と思うと死にたくなるくらいの店だったんだけど(なんて物騒なことを考える客だろうか)

ちょうどニートで一年フラフラしてた私は、

求人を見つけるなり、

ギュンと胸の真ん中が引っ張られる感覚があってね。

 

 

数日悩んだのち、電話しました。

働こう、と思った理由に、

この世界に、実体と価値が両方備わったものを作りたかったからということも含まれます。

 

お野菜でも家電でも、なんでも良いんだけど

価値がわかりやすく見える仕事がしてみたかったんです。

教育やサービス、行政なんかでも良いんだろうけど、私は目に見えるものでわかりやすく人に喜びを届けたいと思いました。

 

 

まぁ、ほぼ直感で決めたからなんとも言えんのだけどね。笑

志望理由書くのに、たまたま求人を見かけたのでとは書けないしね。

 

まぁそのへん隠しながらなんとか雇っていただけて、

結果、目に見える、価値のあるものを作るようになって、自分の内面世界がかなり落ち着いた。まだ周りのスタッフさんの足を引っ張ってるけども。

 

あー、私たちは目に見える何かに繋がってるとこんなに守られるんだなと納得したんだよね。

人でも金でもエネルギーでも神でもなく、

私はグルテンの玉っころみたいなこやつらにこんなに守られるのかと驚きましたわ。アンパンマンってそういうことなん?

 

 

それまでは接客や文筆を仕事にしてたこともあって、

自分の仕草や態度、表情やなんかが、

相手の内面にどう影響するのかということをすごく考えて仕事していて

それはなんだか、相手の心的領域に踏み込むような感覚があったり、

自分自身を細かくコントロールしなくちゃいけなくて

楽しいし充実はしてたのですが、反面私の内面はすごく疲弊していました。

 

レストランで働いてたこともあったんだけど、

厨房では笑顔のひとつも作らんでも誰も怒らない。

今また、お客さんに対面しない中で黙々と作業できる環境が、すごく心地良いです。

淡々と地味な仕事してるせいか変な霊に狙われることも激減して、非常にハッピーです。

 

憑依体質な人、敏感で繊細なタイプの人、

自分には宇宙的な使命があると感じる人ほど、

目に見えるものを扱うこと、世の中を大して変えられそうもないこと(笑)を仕事にした方がいいと思います。

障害者の方が単純労働に従事するのも、それしかできないのではなく、彼らなりに自分の魂を安全にする方法を心得てるのかもしれません。

本当に宇宙的な使命がある場合は、肉体次元の自分はちまちまとひっそり仕事しつつ、肉体が寝てる時間に霊体で仕事するのでね。

 

 

 

多少体力的にしんどかったり、私の場合はお金的にも豊かではないんだけどもー。

 

だけど、魂が深い癒しの中で生きてる感覚が、人生全体にみなぎってます。

 

 

 

もし、人生に疲れる感じや、

何をしても世の中のためになってる感じがしない方、

魂レベルの疲弊感をうっすらと感じてる方は

目に見えるものを扱う仕事や、

趣味の範囲で良いので絵を描いたり料理作ったりする時間があるといいかもしれません。

そこが肉体次元における魂の安全地帯です。

 

おすすめです♪

 

 

mirei

 

 

 

この本に書かれてることの実践を、仕事の中でやってるよ。トールの説く悟りは、仰々しく小難しいものじゃなくて、癒しと希望に満ちた、あったか〜い悟り。